トップ 新規 編集 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

標準時間とWinamp時間

標準時間とWinamp時間

Winamp5ではin_mp3.dllの時間が正しいもの(標準時間)になったという話があるので
現在もWinamp時間があるかどうかははっきりしていません。参考資料として見てください。
なお、SexyFontを使った時間補正はWinamp 5.5以降は動作するかどうか怪しいです。

概要

Winamp付属のMP3デコーダプラグインであるin_mp3.dllには
正確に時間を計算できないバグがあります。
このin_mp3.dllでの時間をWinamp時間
それ以外のデコーダやプレイヤーでの標準時間といいます。

比率は

(標準時間):(Winamp時間) = 0.9953125:1

なので、3分の音声再生で約0.8秒ズレることがわかります。

回避策としては、

  • プラグインで標準時間(Winamp時間)に補正
  • 外部のMP3デコーダに差し換える

などの方法があります。以下にそれぞれの方法を説明します。

ほとんどの歌詞表示系プラグインは両対応になっているので、あんまり意味はないです。
foo_sstp_lyrics/NanikaSongPlayer/SexyFont(Winamp5.5以降を除く)は両対応です。

プラグインで標準時間(Winamp時間)に補正

YunaSoft Sexyfont Plug-in 2000には、時間の補正をする設定が2種類あります。

標準時間に補正

歌詞ファイル関係無しに標準時間に補正する方法。

SexyFontの設定・表示1タブで

  1. MPEGAudioヘッダを読む(H)
  2. Winamp時間を補正

にチェックを入れます。
「Winamp時間を補正」は「MPEGAudioヘッダを読む(H)」に
チェックを入れないとグレーのままなので、
この順番にチェックを入れる必要があります。

@TimeRatioに応じて時間補正

歌詞ファイルに書かれている@TimeRatioタグに応じて時間補正する方法。

SexyFontの設定・表示3タブで時間補正(R)の横のpresetを設定します。

preset 0 preset 1 preset 2 preset 3 preset 4
@TimeRatio=0.9953125 そのまま 標準時間に補正 標準時間に補正 そのまま そのまま
@TimeRatio=1 そのまま そのまま そのまま Winamp時間に補正 Winamp時間に補正
@TimeRatio表記無し そのまま そのまま 標準時間に補正 そのまま Winamp時間に補正

なお、MP3用に作られた歌詞ファイルの多くはWinamp時間で作られているので、
in_mp3.dllとMP3ファイルで使う場合には時間補正をかける必要はありません。

外部のMP3デコーダに切り替える

Shibatch mpg123プラグイン 改悪バージョンなどの外部のデコーダにしてしまう手もあります。

歌詞カードを修正する

数が少ないならWinamp時間⇔標準時間変換スクリプトを使ってどちらかの時間に統一してしまいましょう。
実験版のまま放置しているため保証はできません。